巷に溢れる「国語攻略法」「読解力が上がる方法」とは一線を画し、当学院では「質実剛健」な国語の学習指導を実践しています。文章を熟読、精読し、内容をよく考えて、理解する。蓄えた知識とその文章をつなぎ合わせ、文章の内容を深く理解する。これらが指導の柱になります。
当学院では、国語の学習を通して、これまで多くの中学受験生、高校受験生、大学受験生に「正しく読むこと」、「幅広く学ぶこと」を教えてきました。
2007年に国語専科・小春学院として開学してから15年以上の月日が経ちました。開学以降の教育全体の環境は大きく変わりました。その中で国語が教科全体の中での役割も変わってきました。国語の学習内容も更新されました。その中で、国語専科という看板を掲げるこの学院も大きく変わらなければならないと覚悟を決めました。そこで、2024年に「小山国語教室」と改名させて頂きました。
国語の学習指導として更新しなければならないことは、研究を重ね、その上で学習指導に反映させ、さらに国語という教科の根本的な学びについてはこれまでと同様に児童・生徒の皆さん、保護者の皆さんにお伝えしていきます。
「小山国語教室」の代表、国語教育を担う一指導者としてこれからも研鑽を積み、児童・生徒の皆さんの生涯に通じる学びを提供いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
埼玉県出身。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了。学術修士。専門は中国文化・中国現代思想。これまでに大手進学塾の教壇、私立中高一貫校の教壇と数多くの現場で多くの子ども達に学習指導をしてきました。指導歴は30年以上となり、現在では、大手進学塾向けの模擬試験問題の執筆や教材の作成など幅広く手がけています。現在、公立中高一貫校ポータルサイト「むぎっ子広場」での活動、及び論語指導士としての活動を行っています。
>公立中高一貫校ポータルサイト「むぎっ子広場」
一ノ割駅から小山国語教室までのご案内[552KB PDFファイル]
小山国語教室では災害時の避難場所を3ヶ所決めています。
災害時には児童生徒を1~3の避難場所に待機し、保護者の方と出会えるように責任者が巡回します。
小山国語教室では災害時の避難場所を3ヶ所決めています。
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