質問きました。
「国語便覧って何に使うの?」
結論
↓
国語で必要な知識が豊富に詰め込まれた国語便覧。つまみ食いでも読んでみるといいですね。
中学生や高校生ですと、学校から「国語便覧」なる資料集を配布されるでしょう。ところが、配布されてからなかなか開くこともなく、本棚に飾られている場合もあるでしょう。そんな「国語便覧」、実は国語の読解、表現に必要な重要な知識の宝庫です。本棚の飾りにしておくなんてそうとうもったいないです。ぜひ、「読んで」もらいたいです。
もちろん、初めから読めということではありません。つまみ読みで結構です。例えば、文学史の部分だけ読むも結構ですし、文法のところだけ読むのでもかまいません。ちょいちょい読んでみれば、「なるほど」「そうなんだ」とわかることがたくさんあります。知識、教養の幅を広げるためにぜひ読んでみてください。