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冬期特別個別単科講座のご案内~中学生~

2021/11/14

■国語といってもその学習内容は多岐にわたっています。その中でも特に学びたいことを集中的に学習していく講座です。
 ①苦手を克服したいことがある
 ②もっとできるようになりたいところがある
 ③国語を学習する取っかかりを手に入れたい
  以上のことをご要望の方に「冬期特別単科講座」をご用意いたしました。

■以下の「セレクトテーマ」から学習したいことをお選びください。
☆中学生セレクトテーマ
文章の読み取り指導 / 国文法の解説 / 実力テスト対策
語彙力・知識の養成 / 漢字検定対策 / 古文の読み取り / 作文指導
高校入試志望校過去問指導

☆各テーマの概要
①文章の読み取り指導
 文章との向き合い方から指導し、その内容をどのようにつかみ、設問に対する解答を導くのかを指導していきます。
②国文法の解説
 文の組み立て、単語の種類、敬語表現など、定期試験、入試で問われる文法事項を中心に解説していきます。
③実力テスト対策
 初めて見る文章の読解問題への取り組み方、テスト全体の進め方などの説明を行うと同時に、問題の聞かれ方からどのように答えを導いていくかを説明していきます。
④語彙力・知識の養成
 抽象的な内容を表す語彙を、その意味と使われ方を学習していきます。また、その語彙の周辺にあるテーマの解説を行い、そのテーマに関する知識の習得を目指します。
⑤漢字検定対策
 漢字検定に向けての学習を行います。漢字の読み書きだけではなく、検定に出題される漢字に関する知識問題の解説も行います。
⑥古文の読み取り
 これまで入試で取り上げられた古文を題材に、読み取りに必要な語彙や表現方法、時代背景の説明を行います。
⑦作文指導
 指定された題材に対し、何を書くべきか、どう書くべきかを指導します。提出された作文の添削も行います。
⑧高校入試志望校過去問指導
 ただぼんやりと取り組む過去問に対する正しい取り組み方、解答の手順、得点源になる問題の選定などの指導を行いながら、志望校ごとの問題の解説、出題状況の分析も行い、国語での得点力を向上させていきます。

■テーマの選び方(例)
(1)学校で文法を勉強したけど、テストでは点数が取れない。
 「国文法の解説」をお選びください。国文法の学習は積み重ね式の学習です。つまずいたところを確認し、そこから学習内容を復習し、内容の定着を図ります。

(2)高校入試日まであとわずかでも、過去問への取り組み方がよく分からない。
「高校入試志望校過去問指導」をお選びください。別の塾に通われていても大丈夫です。過去問に取り組もうと思っていてもなかなか手が回らないのが現実です。そのような受験生に過去問を最大限に活用できる取り組みをご案内いたします。また、志望校別の問題への取り組み方も指導いたします。

(3)作文と聞くと、どうしていいかわからないようだ。
「作文指導」をお選びください。課題作文、読書感想文、日記、意見文など、どんな作文でも、原稿用紙の使い方だけではなく、原稿用紙にどのように書いていくか、どのように書くことを決めていくかが分かれば、指定された通りに文章を書くことができるようになります。

(4)文章を読むのが嫌いで、国語の勉強をしようとしない。
「語彙力・知識の養成」をお選びください。読むのが面倒くさい、ということがもちろんありますが、文章を読むのが嫌いな原因の一つは、何を書いているのかわからないということです。語彙力、知識を増やせば、そこから出発して、書かれていることが分かるようになれば、文章を読むことに対する抵抗も緩んでくるでしょう。

(5)文章問題の解き方がどうもよくわからないみたいだ。
「文章の読み取り指導」をお選びください。文章の内容の確認だけではなく、設問で何が問われているかということもいっしょに解説します。問われていることに答えることをいっしょに練習しましょう。

(6)国語をもっと勉強してもらいたいけどきっかけがない。
「漢字検定対策」をお選びください。検定という目に見える結果が得られるものを利用することで、学習への意欲も喚起できます。国語ではひとまず漢字検定がおすすめです。

(7)実力テスト、模擬テストではどうしても点数が取れない。
「実力テスト対策」をお選びください。点数が取れない原因は初めて見る文章への向き合い方、設問との向き合い方がしっかり定まっていないからです。文章、設問ともに、それらに向き合っていくには、その内容を理解するための基本的な姿勢が必要です。学校では扱わないような文章・設問をいっしょに取り組みながら、実力テスト、模擬テストで点数が取れる学習を進めていきましょう。

(8)古文をどう勉強すればいいのかわからない。
「古文の読み取り」をお選びください。中学で取り扱う「古文」は高校古文の入門的なものではありますが、それ故に深入りできないところがあって、勉強しにくい分野になります。古文の学習の仕方から、とりあえずの現代語訳が導き出せるようになるための入門的な学習を進めていきます。

■講座の概要■
授業回数  3回
授業時間  1回90分
授業期間  2021年12月20日(月)~2022年1月15日(土)
      ※休講 2021年12月30日(木)~2022年1月4日(火)
授業形式  1対1の完全個別指導
      ※対面授業あるいはオンライン授業で実施
担当講師  小春学院塾長 小山勇司
受講日時  担当者と相談してから決定します。

■受付開始 2021年11月25日(木) 午前10:00より

■受付・資料請求・お問い合わせ
 当学院ホームページのお問い合わせページからお願いします。

■お子さま一人一人に合わせた授業プランをご提案いたします。
・授業日時の決定
 全講座1対1の完全個別指導ですので、ご都合に合わせて、担当講師と相談の上、授業日時を決定いたします。
・授業の振替
 可能な限り対応させていただきます。担当講師にお申し付けください。別の日時に授業を行います。
・講座、授業時間・回数の追加、変更
 途中で受講講座や授業時間、回数を変更することができます。お気軽に担当講師までご相談ください。
・使用する教材
 お子さま一人一人の学習の様子や姿勢に応じて、ご提案させていただきます。お子さまがお持ちの教材やテキストを用いて指導することも可能です。

■受付・お問い合わせ先■
https://www.koharugakuin.info/contact

お問い合わせ

授業、面談中はそれに集中していますので、お電話の対応は控えさせていただきます。
なるべくメールよりお問い合わせをお願いいたします。