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こんにちは。
前回は漢字の学習についての投稿をしましたが、
今回は知識の定着についていです。
といっても、前回の記事とほぼ同じ内容かな?
国語の学習には、語彙(単語、ことわざ、慣用句、四字熟語、故事成語など)、文法(口語、文語)、古文単語、漢文句形など、他教科と引けを取らず、覚えるべき知識がたくさんあります。国語の学習をしていると文章の読み取りにばかり目が向かいがちですが、こういった知識もしっかり身につけていかなければいけません。
もちろん、このような知識の定着を図るための参考書、問題集などは様々出版されています。それらを手に入れて、しっかり取り組むことは大切ですが、それだけで定着は図れません。
大切なことはアウトプットです。インプットした知識はしっかりアウトプットできるかどうかを確認しなければいけません。その確認を行うことも、国語の学習計画の中にしっかり組み入れておくことは大事ですね。
〇〇問題集の~まで終わらせた。
ドリルの~まで進めた。
〇〇を~まで読んだ。
これだけでは実際にその知識が必要な場面で引き出すこと、アウトプットすることができるか分かりません。
もうすでに忘却の彼方へと向かっているかもしれません。あるいは、別の多くの知識によって埋没しているかもしれません。
だからこそ、確認をしなければいけないのです。
くり返し、くり返し確認をすることで、知識が定着するのです。
皆さんの国語の学習計画には知識のチェックが組み込まれていますか?
計画表をぜひ確認してみてください。