質問きました。

「小論文の学習が必要な高校生です。どうすればいいですか？」

結論
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新書を読んで知識を増やそう！

小論文の書き方を学ぶということはもちろん必要事項です。ただし、書き方はわかっているけど、書けないという受験生が多いことは事実です。では、なぜ書けないのでしょうか。

それは、書くことがないからです。というより、何を書けばいいのかわからないからです。

自分が志望される専門分野のことをダイジェストに書かれたものを手始めに読むのはいいのですが、それだけでいいということではありません。少し内容を突っ込んで書かれた新書レベルの本をしっかり読み込み、自分の言葉でその内容が説明できるぐらいに理解をしていけば、小論文で書ける事柄の幅が広がります。もちろん、広いテーマの本を読みこんでおくことも必要でしょう。高校生であればこれぐらいのことはぜひ知ってもらいたいということを、出題者は試しているのです。ですから、その挑戦にしっかり答えることためにも、「知識」という栄養を摂取しておくことが大切です。

総合型選抜、推薦入試等の小論文指導も承っています。

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