2021/11/12
■国語といってもその学習内容は多岐にわたっています。その中でも特に学びたいことを集中的に学習していく講座です。
①苦手を克服したいことがある
②もっとできるようになりたいところがある
③国語を学習する取っかかりを手に入れたい
以上のことをご要望の方に「冬期特別単科講座」をご用意いたしました。
■以下の「セレクトテーマ」から学習したいことをお選びください。
☆小学生セレクトテーマ
語彙力・知識の養成 / 文章の読み取り指導 / 漢字の書き取り
漢字検定対策 / 作文指導 / 中学入試志望校過去問指導
☆各テーマの概要
①語彙力・知識の養成
学年に応じて学習すべき漢字や表現(慣用句やことわざなど)を身につけます。さらに、物語文や説明文で取り上げられるテーマに沿った知識の説明も行います。
②文章の読み取り指導
文章との向き合い方から指導し、その内容をどのようにつかみ、設問に対する解答を導くのかを指導していきます。
③漢字の書き取り
学年に応じて、漢字の書き取りが得意になるように指導していきます。
④漢字検定対策
漢字検定に向けての学習を行います。漢字の読み書きだけではなく、検定に出題される漢字に関する知識問題の解説も行います。
⑤作文指導
指定された題材に対し、何を書くべきか、どう書くべきかを指導します。提出された作文の添削も行います。
⑥中学入試志望校過去問指導
ただぼんやりと取り組む過去問に対する正しい取り組み方、解答の手順、得点源になる問題の選定などの指導を行いながら、志望校ごとの問題の解説、出題状況の分析も行い、国語での得点力を向上させていきます。
■テーマの選び方(例)
(1)学校の漢字テストで、漢字のちょっとした部分をよく間違えてしまう。
「漢字の書き取り」をお選びください。漢字の練習の仕方を学び、漢字学習への興味を持たせることで、今後の漢字学習への動機付けを与えていきます。
(2)中学入試日まであとわずかでも、過去問への取り組み方がよく分からない。
「中学入試志望校過去問指導」をお選びください。別の塾に通われていても大丈夫です。過去問に取り組もうと思っていてもなかなか手が回らないのが現実です。そのような受験生に過去問を最大限に活用できる取り組みをご案内いたします。また、志望校別の問題への取り組み方も指導いたします。
(3)学校で文章を書くことが求められても、なかなか筆が進まない。
「作文指導」をお選びください。課題作文、読書感想文、日記、意見文など、どんな作文でも、原稿用紙の使い方だけではなく、原稿用紙にどのように書いていくか、どのように書くことを決めていくかが分かれば、指定された通りに文章を書くことができるようになります。
(4)文章を読むのが嫌いで、国語の勉強をしようとしない。
「語彙力・知識の養成」をお選びください。読むのが面倒くさい、ということがもちろんありますが、文章を読むのが嫌いな原因の一つは、何を書いているのかわからないということです。語彙力、知識を増やせば、そこから出発して、書かれていることが分かるようになれば、文章を読むことに対する抵抗も緩んでくるでしょう。
(5)文章問題の解き方がどうもよくわからないみたいだ。
「文章の読み取り指導」をお選びください。文章の内容の確認だけではなく、設問で何が問われているかということもいっしょに解説します。問われていることに答えることをいっしょに練習しましょう。
(6)国語をもっと勉強してもらいたいけどきっかけがない。
「漢字検定対策」をお選びください。検定という目に見える結果が得られるものを利用することで、学習への意欲も喚起できます。国語ではひとまず漢字検定がおすすめです。
■講座の概要■
授業回数 3回
授業時間 1回60分
授業期間 2021年12月20日(月)~2022年1月15日(土)
※休講 2021年12月30日(木)~2022年1月4日(火)
授業形式 1対1の完全個別指導
※対面授業あるいはオンライン授業で実施
担当講師 小春学院塾長 小山勇司
■受付開始 2021年11月25日(木) 午前10:00より
■受付・資料請求・お問い合わせ
当学院ホームページのお問い合わせページからお願いします。
■お子さま一人一人に合わせた授業プランをご提案いたします。
・授業日時の決定
全講座1対1の完全個別指導ですので、ご都合に合わせて、担当講師と相談の上、授業日時を決定いたします。
・授業の振替
可能な限り対応させていただきます。担当講師にお申し付けください。別の日時に授業を行います。
・講座、授業時間・回数の追加、変更
途中で受講講座や授業時間、回数を変更することができます。お気軽に担当講師までご相談ください。
・使用する教材
お子さま一人一人の学習の様子や姿勢に応じて、ご提案させていただきます。お子さまがお持ちの教材やテキストを用いて指導することも可能です。
■受付・お問い合わせ先■
https://www.koharugakuin.info/contact