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「春の国語特別指導」3月1日(土)公開~春は大切!~

2025/02/26

□■□□■小山国語教室からお知らせ■□□■□

小山国語教室では、2025年度の各講座の体験授業の申込を受付中!
詳しくはこちらのページへ!ぜひご覧ください!
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https://www.oyamakokugo.jp/lecture_trial/

「春の国語特別指導」の受付は3月1日(土)から始まります。
ご期待ください。
【関連ブログ】「春の国語特別指導」のご案内
https://www.oyamakokugo.jp/blog/detail.php?id=360

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こんにちは。


2025年度の「春の国語特別指導」の受付が3月1日(土)に始まります。

最近、「新学年0学期」という表現がよく使われます。
時期にして現学年の3学期を指しているのではないでしょうか。そうすると、4月から新学年1学期が始まりますので、「春」は現学年0学期と新学年1学期の架け橋となる時期となります。
当然「春」は「春休み」の2週間で終わりということはありません。春分の日が過ぎ、新学年が始まり、ゴールデンウィークに入るごろまでが「春」とされる時期になるかもしれません。そう考えると、「2週間で何かを終わらせる」というよりもむしろ、1か月強の期間の間に現学年から新学年に継続される、あるいは現学年から次の1年にかけて継続される学習のスタイルを作り上げていく大切な時期であると考えることができます。

たとえば、「夏休みに入るまでに国語の偏差値を60まで引き上げたい」ということを目標にするのであれば、具体的に春から何をし始めなければならないのかを考えなければいけません。春から夏までおよそ4~5か月あるとした場合、どの分野の文章をどれだけ読むことができるのか、漢字や語句はどれぐらい覚える必要があるのか、文法の学習はどれだけ進めようか、などざっくりとしたスケジュールを立てていかなければいけません。そのスタートとなるのが「春」という季節になります。

「春」に何かができるようになる、結果を出せるようになるということではなく、「春」をスタートとして年間の学習の方向性を決めなければいけません。そして、計画を立てたら即行動!
「国語の偏差値60になった」ときの自分の姿を想像してみてください。国語の偏差値60ってどんな状態なのでしょうか。これまで分からなかった問題が「あれっ?これってこうじゃん!」とあっさりわかっている自分を想像するだけで何かワクワクしませんか?そんなワクワクを想像できるのも「春」の愉しみかもしれません。

土の中で冬眠していた生き物が、春になって外に出たときってどんな気持ちなのかな?
土の中で「春になったらこんなことをしたい」とワクワクしながら春になるのを待っているのかもしれません。
「こんなことできたらいいな。」「あんなこといいな。」と想像しながら春を迎える生き物のように、「春」の訪れをぜひお待ちください。

大切な「春」を当教室で過ごしませんか?

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