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こんにちは。
数学の問題が解けるようになる
社会の問題が解けるようになる
理科の問題が解けるようになる
英語の問題が解けるようになる
これらの教科については問題がサクサク解けるイメージがつくりやすいですよね。
数学の問題を読んで、すぐに式が思い浮かび、計算をして、答えにたどり着く。
社会や理科の問題を読んで、何について聞かれているか分かったところで、答えを記入する。
英語の問題では、英文を読んで訳したり、日本語を英文に直したりをしながら、問いに応じた解答を求めていく。
では、国語はどうでしょう?
もしこんなイメージがあるというのであれば、修正する必要があるでしょう。
①「本文を読みながら、大切な箇所に線を引き、線を引いたところと問いの要求が一致すれば答えにたどり着ける」
②問いだけを読んで、本文をちょちょちょと読めば、解答を見つけ出すことができる。
このイメージが国語の学習の足を引っ張ることになるのです。
①について、国語の成績が上位の子の問題用紙、問題の文章を試験の後でぜひ見てください。線はほとんど引かれていません。
②宝探しは時間の無駄です。難易度が高い問題ほど、本文を根拠としながら自分の言葉、出題者の言葉で解答を導き出す必要があります。
とはいえ、①、②のイメージを持っている人でも、心の奥底では何が大切であるかが分かっているはずです。
それは文章を読む→問いを読む→解答を導くという王道によって取り組むことが国語では大事であるということです。しかし、特に試験という場面であれば、どうしても時間の制約のために①、②をイメージしてしまうのです。
焦らなくても大丈夫!王道こそ国語の学習で最も成果が得られる道です。文章の読みはトレーニング次第でなんとでもできるものです。才能でも、センスでもありません。いかなるトレーニングを積んできたかということで国語で成果を出すことができるのです。
こんなイメージをしてみてください。
はじめに文章を読み始める、読みながら内容の重要度に応じたて強弱をつけた読みができ、最後まで読み終えられる。問いの要求が分かると、文章のどの辺りに書いてあったか思い出し、その部分から解答を導き求めることができる。1問1問解いていくと、時間内に全ての問いに答えられている。
きれいなイメージではありませんか?このイメージをもちながら国語という教科をトレーニングしていくことを強くおすすめいたします。