□■□□■小山国語教室からお知らせ■□□■□
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こんにちは。
教える現場でのデジタル化が進んでいます。
デバイスを用いて学習をするという形式が学校でも塾でも広く浸透しているようですね。
国語専門教室である当教室ではデジタル化が進んでいるかと言うと…
確かに連絡手段としてのデジタル化はだいぶ進めることができました。
連絡、配布物でのペーパーレスはだいぶ進みました。
(当教室ではメールとGoogle Chatを使用しています。)
遠方の方へのオンラインで授業も実施しています。
では、学習指導ではどうか。
テキストは紙媒体です。プリントも使います。小テストも紙です。ノートだって使います。
国語だけの教科としての特性かどうかは別として、試験、テストがアナログで行われる限り当教室ではアナログで学習指導を行っていきます。(試験、テストの実施でデジタル化がもっと進むのであれば対応を考えるかもしれませんが…。)
アナログの方が便利な理由は、
①文章の振り返りに手間がかからない
②筆記の感覚が残りやすい
③集中しやすい
なんだかんだ言っても、国語って手の感触、視覚イメージが大事です。デバイスに触れる、画面を見つめるでは得られない直接的な感覚によって身に付けられるものの方が多いのです。
ページを手でペラペラめくる
筆記具で力を入れて書く
この直接的な感覚が勉強しているという刺激を頭に与えることができるのではないでしょうか。
そんな感覚を大事にしたいという思いをこめて、しばらくはアナログ中心の指導になるでしょう。
まあ、変更する気がさらさらないのですが…、たとえ時代遅れと言われても。