今日の午前中の授業では、小学生と「詩」を作ってみました。

「どうやって作ればいいの？」と戸惑っていましたが、
作り方を教えてみると、あら不思議！
限られた時間で2作品作ってくれました。

その子は文章を書くのが苦手な子です。
夏から文章を書く取り組みをしていきながら、
ある程度まで文章を自然に書くことができるようになりました。

そんな彼も今回の「詩」づくりで
少し自信がついたようです。

彼の作品で素敵だなと思ったのは、
2作品とも1つの物に焦点を当てて、それを十分に観察し、そこに自分の思いをのせるものであったということです。

これはそうとう観察し、思考をめぐらせなければできないこと。
大変よくできました。

※作品は掲載できません。申し訳ございません。

こんなに楽しい「詩」作りを、いろいろな児童とやってみたいなぁ。
という強い思いを持ちました。

そこでというのもなんなのですが、

こんな講座を速攻で作ってしまいました。

【小学3～6年生】表現力を高める！「詩」づくり教室【保護者同伴可】
https://www.street-academy.com/myclass/143000?conversion_name=direct_message&tracking_code=783b9a48d98e2cfc78df8fd0b5452563

「詩」の作り方はいくつもあります。作風もいろいろです。
先の児童のように、一つのものに焦点を当てる方法もあれば、
多様なものを書き出して、ストーリーをつくる方法もあります。

作り方はいろいろです。

ただ言えることは、「詩」作りは表現力、思考力、観察力をきたえることができるということです。

ぜひ、お試しください。

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